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キドニーレシピにするとどんなメリットがあるのか
キドニーレシピは『食べ残しが多く見られた』『偏食の傾向がある』ワンちゃんの、不安を軽減できるのがメリットです。
安価ではないものの高品質のプレミアムフードなので、食べたあと上り調子になったのなら高齢になったときまで召しあがって欲しいごはんだといえます。
1日あたりの価格(円)(小型犬の場合) | 約498円 |
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お悩み |
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ライフステージ別 | オールステージ |
原産国 | 日本 |
危険な添加物 | なし |
こだわり |
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特典 |
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特徴1 獣医師×食育指導士の共同監修
キドニーレシピは、わんちゃんの専門家獣医師の『美並宣明先生』と食育指導士の『中村文子』先生が共同監修をした手作りごはんです。
まず獣医師の先生はわんちゃんの肝臓と腎臓の健康を守るため、負担になる成分を制限することに重きを置きました。
いっぽうの食育指導士の先生は栄養バランスと食いつきを満たすために両立の完成を熟考。
そうして生まれたキドニーレシピは、年齢問わずシニア犬も安心の健康食、びっくりするほどの食べっぷりを実現するなど、プレミアムハンドメイドフードとしての人気を確立させています。
特徴2 飽きない工夫が嬉しい!
ワンちゃんが、毎食ペロリとたいらげるキドニーレシピは、独自の美味しさ設計を自慢としています。
お肉と野菜と魚だと、ワンちゃんがとくに好むのは肉食料理ですが、鶏・豚肉・魚のメインごはんのなか、寄せているのはお肉です。
必見のラインナップですが、以下をご覧ください。
鶏の豆乳スープ | 豆乳・ミニトマト・ブロッコリー・じゃがいも・かぶ |
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ポークビーンズ | 大豆の水煮・じゃがいも・パセリ・トマト・豚もも肉 |
ツナごはん | 小松菜・白菜・にんじん・ごま油・白米 |
もも肉皮なしの鶏は、愛犬の健康的な皮膚粘膜のキープに良いオリーブオイルに、4種の野菜をブレンド。
次のポークビーンズは、トマトベースに大豆と野菜も合わせ、ヘルシーさもブレンドしています。
残すツナごはんは、オメガ3脂肪酸のツナをはじめ、ビタミンやミネラルもたっぷり。
以上を、キドニーレシピでは、ワンちゃんが実際に気に入ったものをプラン化し、鶏に寄せたりポークに寄せて配達してもらったりができるのです。
特徴3 不安な方のサポートもある
ドッグフードを買うときは、おおよそがお店で手に取ってからの購入が多くを占めるでしょう。だからこそ、新しいドッグフードに乗り換える際はいろんな疑問が出ても不思議ではありません。
なお、キドニーレシピは動物看護士・ペット管理栄養士・ドッグトレーナーがフォロー体制を敷いているのが特徴的。
初回セットや定期便を買ってからの質問はもちろんのこと、購入前でも疑問を尋ねられるのです。どんな些細な質問でも構わないという、専門スタッフのサポートがあるのは頼りがいを感じるに違いありません。
キドニーレシピが安心安全で愛犬におすすめできる5つの理由
健康・味の2点をベースにしながら、細やかな面まで配慮していますが、主に安心安全で評価したい項目は5つあります。
理由1 飼い主さん納得のヒューマングレード
となると人間基準が焦点になるのですが、人の食品衛生は非常に厳しいのが有名です。1つの食中毒を出すと、記者会見のうえ回収される現状も、知らない人が居ないほどといえるでしょう。
そうして安全を徹底した基準をキドニーレシピにも合わせたのは、何よりワンちゃんと飼い主の幸せを思ってのことです。
理由2 愛犬の負担を軽減するレシピ
キドニーレシピが重視した要素の1つに、ワンちゃんの身体の負担をいかに減らすかという思いがあります。
そうした試行錯誤の結果、負担成分の摂取制限でカリウム・リン・ナトリウムを低めに調整する運びになりました。
腎臓病食を投与した犬は維持食を投与した犬より、少なくとも13ヵ月間長く生存した。
端的ですが、リンやカリウムを摂るのは普段なら問題なしで、いっぽうの健康リスクがともなう時ならば負担がありません。つまり調整をその時々によってしなくて済むように、配慮して作られたのがキドニーレシピなのです。
理由3 真心を込めた新鮮な手作りごはん
美味しさは満たすものの添加物が多くて先々が心配、あるいは味が悪くて愛犬が食べないのは抱えがちな悩みです。
上記のようなドッグフードだと、自家製ではないのが大半だといえるでしょう。ですがキドニーレシピのほうは、新鮮素材を厳選のうえすべて手作りで作っています。
手作りがワンちゃんにとって良い理由には、平均寿命に関わることが挙げられます。市販のフードと手作りごはんを与え続けた比較だと、自家製は平均寿命に32ヵ月以上の差が生まれたという海外の報告が上がっているのです。
また東京農工大学の研究においても、以下のコメントが見られました。
東京農工大の研究では、長生きする犬はドッグフードのみの割合が低く、飼い主の手作り食の割合が高かったというデータがあると紹介される。
一緒に過ごす時間を、少しでも食事改善から延ばしたいと考えるなら見落とせない研究結果といえるでしょう。
さらにキドニーレシピのごはんは、鶏肉・ポーク・ツナなど選べるのも合わせての魅力になります。
理由4 サポート体制が充実している
キドニーレシピを購入した方には、腎臓病の専門知識を持つ犬の管理栄養士・犬山歩美先生をはじめ、動物看護師、ペット管理栄養士、ドッグトレーナーなど、専門家チームによる充実したフォロー体制が用意されています。
愛犬の体調や食事、飼育方法など、どんな些細なご質問でも、お気軽に相談できます。
理由5 心配な要素を徹底排除!17のフリー処方
飼い主さんが心配になる要素を排除した、17種のフリー処方はキドニーレシピで評価される点です。
添加物は、体にとって必要な物質ではありません。無いに越したことはないものです。 あまりにも賞味期限が長いものは、それだけ多くの保存料や酸化防止剤を添加しているということです。病気などで「どうしてもコレしか食べられない」という場合を除いて、 選択肢が他にもあるのであれば「合成」のものは与えないに越したことはありません。
引用:こなか動物病院
ところでキドニーレシピはというと、無添加のグルテンフリーで、添加物による危惧をワンちゃんに与えないように以下の17種類を除外しています。
- 保存料、香料、小麦
- 防腐剤、オイルコーティング
- ◯◯ミール、着色料、防カビ剤
- 抗菌剤、◯◯副産物、化学調味料
- セルロース、GHT・BHA、発泡剤
- コーン、酸化防止剤
よって負担が少なく健やかさのキープに貢献するため、健康にも期待ができる理由につながっているのです。
まとめ
また無添加のグルテンフリーで、17のフリー処方にもホッとできる点が見つかったのではないでしょうか。
よって人によりけりですが、デメリットは1日あたりの価格のみで、予算面での心配がないならほかはすべてメリットといえます。
喜びの表情で豪快に食べ尽くす『キドニーレシピ』を選び、愛犬との生活をより良くしていきましょう。